日本の大手企業の代表者様がSabiTechベトナムオフィスを訪問

先日、日本を代表するトップクラスの企業の代表者が、SabiTechのベトナムオフィスを訪問されました。1968年に設立されたこの企業は、ITおよびソフトウェア開発分野で長い歴史と高い信頼性を誇り、確固たる地位を築いています。日本国内で最大規模の企業の一つであり、さらに多くの国際的な顧客にとっても戦略的なパートナーとして広く認知されています。今回の訪問は、SabiTechにとって非常に貴重な機会となり、今後の戦略的かつ持続可能な協力関係を築くための大きな展望を開くものとなりました。

現在進行中のプロジェクトに関する意見交換

訪問中、企業の代表者とSabiTechチームは、現在両社で進行中のプロジェクトについて深い意見交換を行いました。議論では、進捗状況や業務の品質に関する内容にとどまらず、今後の改善策についても提案がなされました。これにより、SabiTechが提供するサービスに対する信頼が一層深まりました。

情報セキュリティの確認と評価

今回の訪問において特に重要な議題の一つは、情報セキュリティに関する問題でした。セキュリティ分野で豊富な経験を持つこの企業は、SabiTechのセキュリティシステムを詳細にチェックされました。その結果、企業側はSabiTechが現在実施しているデータ保護対策について高く評価しました。特にサイバーセキュリティの脅威が増大する中でのこの評価は、SabiTechが顧客情報の安全性を確保する強いコミットメントを示すものであり、非常に意義深いものでした。

SabiTechチームの能力に対する評価

セキュリティシステムの評価に加え、企業側はSabiTechのプロジェクトマネージャー(PM)、開発者(Developer)、業務分析スペシャリスト(BA)、およびテスター(Tester)との直接的な意見交換も行いました。これにより、SabiTechチームの実務能力を確認し、評価する機会となりました。

特に企業側は、SabiTechのチームが持つ日本語能力に驚きを隠せませんでした。プロジェクトチームにおいて、開発者以外の全役職(BAやTester)が日本語で業務を遂行でき、PMの円滑なコミュニケーション能力についても高く評価されました。この評価は、SabiTechが日本市場において透明性と効率性を兼ね備えたプロジェクト運営を実現できる体制を構築していることを証明するものです。

サービス品質とセキュリティ向上への取り組み

今後、SabiTechはサービス品質の向上および情報セキュリティシステムの強化に向けた取り組みをさらに進めていきます。現在、SabiTechはISO27001認証取得を目指して準備を進めており、これにより顧客に最適なサービス体験を提供することを目指しています。このような努力は、戦略的なパートナーとの長期的で信頼性の高い関係を維持し、発展させるための重要な基盤となります。

強固で持続可能な協力関係の構築

このような大規模かつ影響力のあるパートナーとの協力は、SabiTechにとって非常に重要なステップであり、将来的な強力で持続可能な成長の可能性を開くものです。お客様のご支援と、私たちSabiTechチームの努力によって、これからも長期的な価値を提供できると確信しています。

最後に、今回のご訪問と貴重なご意見を賜りましたことに深く感謝申し上げます。今後とも引き続き、パートナーとの協力をさらに強化してまいります。